米国サウスカロライナ州日本事務所

はじめに
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生活環境



住宅

●住宅取得が容易

住宅は、当州の労働者持ち家率の高さと、人口10,000人あたりの住宅建設着工許可数は、全米でトップ10に入ります。これは住宅の入手しやすさにありますが、USニューズ&ワールド リポート紙が選んだ全米20の住宅市場にグリーンビル地区がランクされ、チャールストン、コロンビアの地価も全国平均に比べ実質的に安いと特記されていることでもわかります。

●住まいを選ぶ

住まい選びは、まず、ご自身の希望がいちばん大事です。色々と条件がありますが、いくつかのヒントを差し上げましょう。

立地条件:市街地か郊外か、勤務先との距離、買物の便利さなどのほかに、適齢の子供がいれば学校が問題です。市、町の教育委員会(Board of Education)や同僚などに相談したり、学校に出向いて教育内容など問い合わせます。

公共施設:警察、救急体制も確認を。市内なら早い対応が期待できますが、郊外などでもボランティア消防、救急医療があります。しっかり整っているかどうか確認しましょう。

TVなど:ケーブルテレビは全州に普及しているわけではありません。衛星放送もアンテナはオプションですから、購入する前にご近所の方に放送内容や様々な制約を聞いて確認しましょう。

契約など:アパートなどの契約には不動産業者が仲介しますが、何事もよく書類を熟読してください。業者によっては契約書にすぐサインするよう急がせますが、内容をよく読んで納得してからにする。契約社会ですからサインしてしまったあとでトラブルが起っても遅く、家や事務所にもち帰りよく読んで理解してからサインしてください。

●引越のこと

◆ すぐ必要な物は航空貨物で
米国へ引っ越しとなると、まずその費用ですが、会社は普通の生活ができるように必要な荷物の運送費は負担してくれるでしょう。大きな物は船便になりますが、米国に着いてすぐに使う物は航空貨物便を利用します。家具類、家電製品などはレンタルも可能です。タンスなど大物は倉庫に保管を頼むとか、知人に預けるなど考え、保管料が自己負担になるようなら、物によっては処分するなど、費用との見合いで検討することも必要でしょう。

◆ ペットは予防注射と検疫証明
米国へ持ち込めないのは、銃器類、酒類などで、注意してください。図書なども厳しくチェックする国があります。引っ越し前に、赴任先によく確認するのが肝要です。ペットは移動前に獣医の検査を受け、移送中に快適に過ごせるように安定剤などを処方してもらいます。予防注射と注射済の証明書、犬には動物検疫所の輸出検疫証明書が要り、目立つようなネームタグを付けてください。空輸する場合、事前に航空会社に連絡して、規制やサービス内容をよく聞いて、予約してください。貨物扱いになりますが、ウィークデー、閑散期を選べば、貨物機のコンパートメントも余裕があり、ペットも快適な旅ができるでしょう。

◆ その他チェックすること
貴重品は自分で持つのが当然ですが、海外で使えないような銀行口座は解約し、当座の必要資金、生活費などは赴任先に送金するなどして用意します。公共料金の支払いなどを済ませ、新聞も止めてください。住所の変更届もしてください。これらは普通の引っ越しと同じですが、忘れないでほしいのは、米国行きの航空券、VISA取得のパスポート、次のような記録、証明書類です。

・健康診断書(病歴など)や歯科の治療記録
・出生、結婚証明書、車の免許証、子供の学校成績表など
・各種の予防注射、免疫、ワクチンの接種、予防注射の2回目など

◆ 米国に到着したら在アトランタ日本国総領事館に届けを
米国に到着したら、できるだけ早く日本の大使館、あるいは領事館などへ在留届けをしましょう。現地での様々な手続きなど教えてくれます。


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